姫路城近辺情報紹介

姫路の歴史を巡ろう!
姫路城近辺の豆知識

海の幸や山の幸に恵まれかつてから「一に播磨、二に越前」と言われるほど食の宝庫として栄えた播磨。播磨の中心地であり、交通の要衝として栄えた姫路には素敵な魅力がたくさん詰まっています。何気ない物もよくよく調べると色んな秘密が隠されているかも!?
様々な姫路の魅力をお楽しみください♪

A姫路城コース①

姫路城のスポット①
敵を狙う無数の「狭間」

姫路城の「西の丸」南面の土塀には長方形の「狭間」しか見られませんが、姫路城内では正方形や三角形、円形といった様々な形の「狭間」を見ることができます。こうした「狭間」は、矢や鉄砲を放つための穴で、そのうち縦長長方形の「狭間」は、矢を射るための「矢狭間」、正方形や三角形、円形などの「狭間」は、鉄砲を撃つための「鉄砲狭間(銃眼)」です。この時代の「火縄銃」は、雨の日には使えないので、「矢狭間」と「鉄砲狭間」を1対2の割合で配置するのが通例ですが、姫路城では「鉄砲狭間」の割合が多く、江戸時代の姫路城の「内曲輪」には「矢狭間」が368穴、「鉄砲狭間」が1672穴、「外曲輪」や「中曲輪」を加えると「矢狭間」が603穴、「鉄砲狭間」が2522穴あったと記されています。丸・三角・四角・長方形と変化に富む「狭間」の形は、多分に造形美を意識したものですが、並び合った「狭間」の形を変えることによって、死角が生じないという効果もあったようです。

姫路城のスポット②
姫路城唯一の「穴太積の石垣」

路城の石垣には、姫路近辺で切り出された比較的柔らかい凝灰岩が使われているため、他の城の石垣の石と比べると、かなり小さく、少々見劣りがする気がします。しかし、入城口の東にある南向きの石垣には、重さが数十tもあろうかという巨石がいくつも積み込まれています。この石垣は池田時代の石垣とは異なり、自然石を積み上げて築かれていることから、秀吉の時代に築かれたものだと考えられており、織田信長が築いた安土城と同じ、穴太衆と呼ばれる石工たちが築いた「穴太積」の石垣だと考えられています。

姫路城のスポット③
秀吉の姫路城と喜斎門

路城の搦手を守る「喜斎門」は、現在、石垣のみとなっていますが、江戸時代には「櫓門」となっていました。また、その内側の「東三の丸」に土塀を引き廻し、「喜斎門」の西に築かれた「喜斎門西門」との間を「枡形」としました。また「喜斎門」に攻め寄せた敵は、門前に架けられた逃げ場のない屈曲した長い土橋の上で、「喜斎門」の櫓門や三方の土塀の「狭間」から容赦のない攻撃を受け、大きな損害を受けることは必至です。姫路に城下町が誕生したのは、羽柴秀吉が築城を開始した1580年(天正8年)頃のことだといわれています。しかし、秀吉時代の姫路城の「大手」は東に向かって開かれていたといわれ、現在も姫路城の東にある「堺町」や「生野町」「竹田町」といった秀吉にゆかりのある町名の町は、この頃、開かれた町だろうといわれています。また搦手口にある「とノ一門」は、赤松氏の居城・置塩城の大手門だったものを移築したもので、秀吉時代には姫路城の大手門だったという説もあります。この頃の姫路城には、秀吉の配下であった福島正則や加藤清正、山内一豊といった有名な戦国武将たちがおり、若かりし頃の彼らは、この急な階段を槍を担いで駆け下り、戦場に向かったのかもしれません。

姫路銘菓「玉椿」発祥の老舗 伊勢屋

西二階町には元禄年間(1688~1704年)創業という老舗「伊勢屋本店」がありますが、この店の名菓「玉椿」は、しっとりとした黄身餡を薄紅色の求肥で包んだ上品な甘さが評判で、姫路では祝事の「引菓子」として欠かせないものです。この菓子は伊勢屋新右衛門が、姫路藩酒井家の名家老・河合道臣(寸翁)の要請を受け、江戸一番の菓子司・金澤丹後の下で学び、1822年(文政5年)、後に43代城主となる酒井忠学と11代将軍・徳川家斉の25女・喜代姫との婚儀に合わせて考案した創作和菓子で、その後、酒井家御用達菓子となり、今も姫路を代表する銘菓として人々に愛され続けています。

兵庫県姫路市西二階町84番地 079-288-5155
営業時間:8:15~18:45
定休日:なし

勤王の志士達が愛した味 森重

森重は、初代重助が姫路藩家老河合寸翁の命にて深川八幡宮前で鰻料理を習い、1848年(嘉永元年)、坂元町武徳殿前通りに開店しました。幕末には当店の女将お琴を慕って勤王志士たちが集まり、顧客名簿には土佐の坂本龍馬、肥後の住江甚兵衛、津山の鞍掛寅治郎等の名前が残っていたといいます。

兵庫県姫路市魚町126 079-223-2517
営業時間:11:30~13:30(L.O.13:00)、17:00~21:00(L.O.20:30)
定休日:日曜日、祝日

姫路城コース周辺の休憩所はこちら

やっさ弁当

住所:兵庫県姫路市本町68
電話:079-260-9037
利用時間:9:00~23:00(L.o. 21:00)
定休日:火曜日

城下町スタイル

住所:兵庫県姫路市本町68
観光コンベンションビューロー北側
電話:079-280-1086
利用時間:10:00~18:00
定休日:不定休

一楽

住所:兵庫県姫路市呉服町22
電話:079-280-6578
利用時間:11:00~15:00
17:00~23:30
定休日:なし

カフェサンタマリア 姫路店

住所:姫路市西駅前町1番地
神姫バスターミナル内
電話:079-222-9898
利用時間:7:30~20:00
(ラストオーダー19:30)
定休日:不定休

ホテル日航姫路
鉄板焼「銀杏」

住所:兵庫県姫路市南駅前町100番 2F
電話:079-224-4113
利用時間:11:30~14:30(LO14:00)
17:00~21:30(LO21:00)
定休日:なし

ホテル日航姫路
中華料理「桃李」

住所:兵庫県姫路市南駅前町100番 2F
電話:079-224-4113
利用時間:11:30~14:30(LO14:00)
17:00~21:30(LO21:00)
定休日:なし

A姫路城コース②

鷺の清水

姫路城の西を流れる船場川は別名「玉川」と呼ばれるほど水が清く、その傍には多くの泉がありました。その中でもここ鷺の清水は播磨十水に選ばれるほどで、かつて姫路城主本多政朝が京都の商人との間で京の柳の清水とその優劣で言い争いとなって水比べを行ったといいます。その結果、ともに最上の水との評価を受け、喜んだ政朝はこの井戸に井樓を設けたました。

姫路城清水門 ※清水橋・文学館前のバス停は「城周辺観光ループバス」のバス停です。

不動院

男山の北東にある「石梁山不動院」は、官兵衛の生まれた頃は姫山山上にあり、「長谷寺」と呼ばれました。官兵衛の父職隆は当寺の長谷観音を深く信仰し、官兵衛の赤合子形兜も長谷観音の御加護を願ったものです。山上の長谷寺は姫路城の増築にともなって姫路城の東に移転して「不動院」とその名を改め、1870年(明治3)に現在の地に移転しました。

兵庫県姫路市山野井町393 079-292-5917

日本城郭研究センター

日本城郭研究センターは国内外の城郭の総合的な調査研究を目的とする研究施設で、城郭を題材とした「市民セミナー」の定期的な開催や収蔵図書の閲覧を行っています。また当センタには「城内図書館」が併設されており、市民の憩いの場所ともなっています。

兵庫県立歴史博物館

兵庫県立歴史博物館は、近代建築家の丹下健三による設計で、姫路城の歴史や仕組みのみならず、播磨地方の歴史がよくわかる常設展が行われています。また平成26年3月21日(金・祝)~5月6日(火・休)の間、2014年NHK大河ドラマ特別展 軍師官兵衛も予定されています。

兵庫県姫路市本町68 079-288-9011

姫路市立美術館

姫路市立美術館はもともとは姫路陸軍兵器の倉庫として使われていた赤レンガ造の建物で、国の登録有形文化財にも登録されています。平成26年2月11日(火・祝)~3月27日(木)には、「軍師官兵衛」放送記念「城 つわものどもが夢の跡」が企画されています。

兵庫県姫路市本町68番地 079-222-2288

姫路城コース周辺の休憩所はこちら

町家カフェ しょうあん

住所:兵庫県姫路市材木町9
電話:079-297-0828
利用時間:11:00~16:00
(土曜朝市9:00~)
定休日:月曜日~木曜日

侘助

住所:兵庫県姫路市材木町2
電話:079-292-5919
利用時間:11:30~14:30
17:00~22:30
定休日:なし

A姫路城コース③(船場)

景福寺

景福寺は姫路藩主酒井氏の菩提寺で寺内には、15代将軍徳川家斉の娘で酒井忠学公の正室喜代姫、その娘で酒井忠宝の正室喜曾姫、最後の大老酒井忠績の正室婉姫の墓があります。また寺の北にある景福寺山は小嵐山とも呼ばれ、官兵衛の父・職隆が官兵衛に家督を譲ったのち、隠棲したところと伝わります。

兵庫県姫路市景福寺前7-1 079-292-4807

原田光明堂

龍野町付近は英賀征伐の後、羽柴秀吉が英賀の職人や商人を住まわせた町といわれています。中でも原田光明堂は播州真宗の霊地として栄えた英賀の伝統や技術を受け継いだ「姫路仏壇」の伝統技術を受け継ぎ、現在8代目となる老舗仏壇店で、店内ではその職人の技が垣間見れる作業場と、ひとつひとつ手作業で作られ、職人の魂が宿ったかのうように荘厳に輝く仏壇が保管されており、予約を入れればその職人技を見学することも可能です。

兵庫県姫路市米田町10 079-293-2577
見学をご希望の際は、必ずお電話にて事前予約をお願いいたします。

船場本徳寺

船場本徳寺は東本願寺に属する真宗大谷派の寺院で、本多忠政公の時代の1618年(元和4年)に創建され、後に別院の称号を付与されます。現在、寺内には姫路藩勤王志士たちの慰霊碑や西南の役の慰霊碑、また明治天皇の行在所などがあります。また船場本徳寺の東には姫路名産のかりんとうの工場があります。

兵庫県姫路市地内町1番地 079-292-0580

姫路城コース周辺の休憩所はこちら

お好み焼き みえ

住所:兵庫県姫路市米田町15-1 船場東ビル1-20
電話:079-294-0311
利用時間:11:00〜22:00
定休日:不定休

トータルケアサロン
ぼらんち

住所:兵庫県姫路市小姓町85-6
電話:079-298-0200
利用時間:9:00~21:00
【22:00 閉店】
定休日:なし

姫路城周辺の観光には、
城周辺観光ループバスが便利です

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レトロ調のバスが姫路の歴史をご案内致します。

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