多様性の確保と推進
人材の多様性の
確保を含む
人材の育成に
関する方針
グループ構想2030で掲げる「まちづくり・地域づくり企業」を実現するためには、
社会や社内の課題を自ら発見し、解決手段を構築できる人材の確保、
育成が重要であると考えており、そのための組織風土づくりに努めています。
ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)
人種、国籍、宗教、性別、性的指向や性自認、障がいの有無、年齢、出身地、価値観、ライフスタイルなどにとらわれることなく、あらゆる人材を組織の一員として受け入れ、それぞれの個性や能力を存分に発揮することができる以下のような取り組みを行うことで、持続的な組織の成長を実現します。
- 人種、性別、性的指向等に左右されないあらゆる人材の採用
- 多様な働き方に応じた職場環境の整備
- 円滑なコミュニケーションを促進するための社員教育
- 誰もが挑戦できる平等な機会の創出
女性活躍推進法への取り組み
女性活躍推進に向けて2022年度~2026年度までの4か年計画を策定しました。
神姫バスの課題を、
・運転士職における女性運転士の割合が低い(1,264名中32名)
・管理職における女性社員の割合が低い(100名中4名)
と定め、期間終了時点での目標として、女性運転士数50名、女性管理職数10名の実現に向け、それぞれの職場に応じた勤務体系・サポート制度の整備や、キャリア育成を進めています。
神姫バスの目標(2025年度に目標達成を目指す)
-
- 目標1
- 女性運転士数50名
- 目標2
- 女性管理職数10名
-
2022年 2月現在 |
2023年 3月現在 |
2024年 3月現在 |
2025年 3月現在 |
| 32名 |
30名 |
37名 |
37名 |
| 4名 |
5名 |
5名 |
5名 |
神姫バスの女性活躍推進に向けた取り組み内容
【目標1】女性運転士数50名
| 年度 |
取り組み内容 |
| 2022年度 |
子育て世代の若年層や主婦層等の新たな求職者層雇用を目的とした勤務体系の構築
【結果】
働き方の拡大を行うことで多様な人材の確保ができるよう、平日限定勤務・短時間勤務が可能な2職種を新設しましたが、想定以上の退職者が発生し、結果前年度末より2名減となりました。
|
| 2023年度 |
若手~役職者まで、各階層の女性運転士と求職者との定期的な座談会や運転体験の実施(バス運転士を「仕事」として考える上での不安解消)
【結果】
求職者との座談会、運転体験会の継続実施に加え、多様な人材の確保が図れるよう、限定した路線のみを乗務する職種を新設し、結果、前年度末より7名増となりました。
|
| 2024年度 |
女性運転士を集めた社内座談会を実施し、新たな職種の運用上の改善点と、女性運転士採用強化に対する課題の洗い出し、およびその課題に対する対応の検討・実施
【結果】
女性限定運転体験ツアー、既存のバス運転体験会、営業所見学会、1日仕事体験な どを実施して女性運転士の確保に努めた一方、退職者数も一定数発生したため、前年度末と比較して同数となりました。
|
| 2025年度 |
前年度で出た課題に対する取り組みの継続実施 |
【目標2】女性管理職数10名
| 年度 |
取り組み内容 |
| 2022年度 |
目標管理制度と管理職の研修による社員の成長促進
自身のキャリアを考える機会としてキャリア座談会の実施
【結果】
目標管理制度を総合職へも導入し、社員自身の期待役割を認知させることで社員の成長促進を図りました。また、キャリア座談会については、若手社員に対して自己理解を深めると共に、今後のキャリア形成と未来に向けたビジョンを持つきっかけ作りを行いました。 |
| 2023年度 |
前年度に導入した目標管理制度の見直しと、その改善点を踏まえた管理職研修の実施
【結果】
従業員エンゲージサーベイを実施し、社員の働きがいやウェルビーイング向上を目途とした管理職研修を実施しました。 また、社外のビジネスカレッジに社員を派遣し、女性リーダーとしての成長促進を図ると共に、目標管理制度の見直し、中堅社員を対象と したキャリア座談会などを実施しました。
|
| 2024年度 |
自己申告書(提出年度)の提出による自身が今後取り組みたい仕事やそれに必要なスキルの洗い出し
上記による自己理解とキャリアを見つめ直す機会の創出
【結果】
従業員エンゲージサーベイによる働き方、働きがい改善に向けた状況把握と、成長を目的としたマネジメント行動向上に努めました。
|
| 2025年度 |
2022年度に実施した社員を対象に、2回目のキャリア座談会の実施 |
次世代認定マーク取得
次世代社会を担う子供が健やかに生まれ、育成される環境の整備を進めるために、「次世代育成支援対策推進法(次世代法)」が2005年に施行されました。
神姫バスでは、この法律の主旨に基づく取り組みとして、2005年4月~2007年3月の2年間における具体的な目標を掲げ、行動計画を策定・実施しました。
結果、期間内に目標を達成することができたことによって、次世代法に基づく2007年認定事業主として兵庫労働局より認定を受け、認定マーク『くるみん』を取得しています。
神姫バスの行動計画のテーマは『社員が仕事と子育てを両立させることができる職場環境をつくることにより、社員がその能力を十分に発揮できるようにする』であり、具体的な行動計画は以下の通りです。
計画期間2024年4月1日~2029年3月31日までの5年間
- 男性の育児休業の取得率を50%以上にする。
- 育児休業を取得しやすく職場復帰しやすい職場環境を作る。
マルチステークホルダー方針
当社は、企業経営において、株主にとどまらず、従業員、取引先、顧客、債権者、地域社会をはじめとする多様なステークホルダーとの価値協創が重要となっていることを踏まえ、「地域共栄 未来創成」という企業理念のもと、マルチステークホルダーとの適切な協働に取り組んでまいります。
その上で、価値協創や生産性向上によって生み出された収益・成果について、マルチステークホルダーへの適切な分配を行うことが、社会や経済の持続的発展につながるという観点から、従業員への還元や取引先への配慮が重要であることを踏まえ、以下の取り組みを進めてまいります。
-
1.従業員への還元
当社は、経営資源の成長分野への重点的な投入、従業員の能力開発やスキル向上等を通じて、持続的な成長と生産性向上に取り組み、付加価値の最大化に注力します。その上で、生み出した収益・成果に基づいて、「賃金決定の大原則」に則り、自社の状況を踏まえた適切な方法による賃金の引き上げを行うとともに、それ以外の総合的な処遇改善としても、従業員のエンゲージメント向上や更なる生産性の向上に資するよう、教育訓練等を中心に積極的に取り組むことを通じて、従業員への持続的な還元を目指します。
(個別項目)
具体的には、賃金の引上げについて労使で真摯に協議しながら基本給の継続的な引き上げに取り組むとともに、教育訓練等について職種別、階層別、自律型に対応した研修体系を構築します。また、社員の意識調査(エンゲージメントサーベイ)結果を基に、組織の課題を認識し、社員がやりがいを持ち続けられるよう解決に取り組みます。
-
2.取引先への配慮
当社はパートナーシップ構築宣言の内容遵守に、引き続き、取り組んでまいります。
なお、パートナーシップ構築宣言のポータルサイトへの掲載が取りやめとなった場合、マルチステークホルダー方針の公表を自主的に取り下げます。
・パートナーシップ構築宣言の登録日 【2024年4月26日(2026年1月1日更新)】
・パートナーシップ構築宣言のURL 【https://www.biz-partnership.jp/declaration/120999-08-00-hyogo.pdf】
また、消費税の免税事業者との取引関係についても、政府が公表する免税事業者及びその取引先のインボイス制度への対応に関する考え方等を参照し、適切な関係の構築に取り組んでまいります。
-
3.その他のステークホルダーに関する取組
当社は、「地域共栄 未来創成」という企業理念を掲げ、バス事業を中心に地域に密着した事業活動を行ってまいりました。今後も、当社の「グループ構想2030」である『地域に不可欠、なくてはならない「まちづくり・地域づくり企業」へ進化する』ために、地域の活性化に取り組んでまいります。
これらの項目について、取組状況の確認を行いつつ、着実な取組を進めてまいります。
2025年3月3日
神姫バス株式会社
代表取締役社長長尾 真
カスタマーハラスメントに対する基本方針
神姫バスグループは「地域共栄 未来創成」の企業理念のもと、バス事業を始め、地域に根差した様々な事業を行う企業グループとしてお客様にご満足いただけるサービスを提供し続けることを目指し、日々の業務に取り組んでおります。
お客様からのご意見・ご要望等につきましては真摯に受け止め、改善活動に努めてまいりますが、一方で一部のお客様から従業員の人権を侵害するような言動、不当な要求等のカスタマーハラスメントに該当する行為を受けることがあります。これらの行為は、従業員の尊厳を傷つけるだけでなく、他のお客様へのサービス提供に支障を生じさせる事態につながるものです。
当社グループは、これらの行為から従業員を守ることで従業員の人権を尊重し、心身ともに健康で安心して働ける職場環境を確保するため、「カスタマーハラスメントに対する基本方針」を策定いたしました。カスタマーハラスメントに該当する行為に対しては毅然とした対応をとり、従業員一人ひとりを守ることで、お客様に対し質の高いサービスを提供し続けられるよう努めてまいります。
-
1.カスタマーハラスメントの定義
お客様からのクレーム・言動のうち、要求内容の妥当性に照らして、当該要求を実現するための手段・態様が社会通念上不相当なものであって、その手段・態様によって当社グループ従業員の心身の安全や健康または就業環境が害されるもの、あるいは当社グループの業務が不当に妨害されるもの。
※お客様にはサービス利用者だけでなく、その関係者、サービスに対する問い合わせを行う者、サービス利用者となり得る潜在的な者も含みます。
-
2.カスタマーハラスメントに該当する行為の例
- 身体的、精神的な攻撃(暴行、傷害、脅迫、中傷、名誉棄損、侮辱、暴言、恫喝)
- 過度な謝罪要求(土下座の要求など)
- 継続的・執拗な言動(要求の過度な繰り返し、何度も同じ説明をさせるなど)
- 拘束的言動(不退去、居座り、監禁、電話・対面での長時間の拘束)
- 差別的な言動、性的な言動、つきまとい
- 従業員個人に対する攻撃、要求、権利侵害
- 従業員の個人情報等のSNS/インターネット等への投稿(写真、音声、映像の公開)
- 当社グループまたは従業員の信用を棄損させる行為
- 正当な理由のない商品交換、金銭補償、返品・返金、謝罪の要求
- 不合理または他のお客さま等との公平性を欠くサービス提供等の要求
※上記は一例であり、これに限りません。
-
3.カスタマーハラスメントへの対応姿勢
お客様からカスタマーハラスメントに該当する要求や言動が行われた場合には、それ以降のお客様への対応を中止することがあります。また、必要に応じて、警察への通報や弁護士への相談等の措置を講じ、厳正に対処します。
-
4.当社グループ内での取り組み
- 本方針による対応姿勢の明確化、従業員への周知・啓発
- カスタマーハラスメントへの対応手順の策定
- 従業員教育・研修の実施
- 従業員のための相談・報告体制の整備
-
5.本方針の対象会社
神姫バスグループ全社
社会への取り組みSocial Initiatives
人権尊重と多様性
対する基本方針
地域との結びつき強化
地域の人口減少によって、サービス提供事業者の減少や質・量の低下、それによる生活環境の悪化が想定されます。地域に合わせたモビリティサービスの提供など、地域の人々の安心かつ豊かな生活に向けた様々な支援事業に取り組むとともに、定住・交流・関係人口の増加に向けた地域の魅力を発信などにより、地域の活性化に努めます。
多様性の確保と推進
人材の多様性の
確保を含む
人材の育成に
関する方針
グループ構想2030で掲げる「まちづくり・地域づくり企業」を実現するためには、
社会や社内の課題を自ら発見し、解決手段を構築できる人材の確保、
育成が重要であると考えており、そのための組織風土づくりに努めています。
ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)
人種、国籍、宗教、性別、性的指向や性自認、障がいの有無、年齢、出身地、価値観、ライフスタイルなどにとらわれることなく、あらゆる人材を組織の一員として受け入れ、それぞれの個性や能力を存分に発揮することができる以下のような取り組みを行うことで、持続的な組織の成長を実現します。
女性活躍推進法への取り組み
女性活躍推進に向けて2022年度~2026年度までの4か年計画を策定しました。
神姫バスの課題を、
・運転士職における女性運転士の割合が低い(1,264名中32名)
・管理職における女性社員の割合が低い(100名中4名)
と定め、期間終了時点での目標として、女性運転士数50名、女性管理職数10名の実現に向け、それぞれの職場に応じた勤務体系・サポート制度の整備や、キャリア育成を進めています。
神姫バスの目標(2025年度に目標達成を目指す)
2月現在
3月現在
3月現在
3月現在
神姫バスの女性活躍推進に向けた取り組み内容
【目標1】女性運転士数50名
【結果】
働き方の拡大を行うことで多様な人材の確保ができるよう、平日限定勤務・短時間勤務が可能な2職種を新設しましたが、想定以上の退職者が発生し、結果前年度末より2名減となりました。
【結果】
求職者との座談会、運転体験会の継続実施に加え、多様な人材の確保が図れるよう、限定した路線のみを乗務する職種を新設し、結果、前年度末より7名増となりました。
【結果】
女性限定運転体験ツアー、既存のバス運転体験会、営業所見学会、1日仕事体験な どを実施して女性運転士の確保に努めた一方、退職者数も一定数発生したため、前年度末と比較して同数となりました。
【目標2】女性管理職数10名
自身のキャリアを考える機会としてキャリア座談会の実施
【結果】
目標管理制度を総合職へも導入し、社員自身の期待役割を認知させることで社員の成長促進を図りました。また、キャリア座談会については、若手社員に対して自己理解を深めると共に、今後のキャリア形成と未来に向けたビジョンを持つきっかけ作りを行いました。
【結果】
従業員エンゲージサーベイを実施し、社員の働きがいやウェルビーイング向上を目途とした管理職研修を実施しました。 また、社外のビジネスカレッジに社員を派遣し、女性リーダーとしての成長促進を図ると共に、目標管理制度の見直し、中堅社員を対象と したキャリア座談会などを実施しました。
上記による自己理解とキャリアを見つめ直す機会の創出
【結果】
従業員エンゲージサーベイによる働き方、働きがい改善に向けた状況把握と、成長を目的としたマネジメント行動向上に努めました。
次世代認定マーク取得
次世代社会を担う子供が健やかに生まれ、育成される環境の整備を進めるために、「次世代育成支援対策推進法(次世代法)」が2005年に施行されました。
神姫バスでは、この法律の主旨に基づく取り組みとして、2005年4月~2007年3月の2年間における具体的な目標を掲げ、行動計画を策定・実施しました。
結果、期間内に目標を達成することができたことによって、次世代法に基づく2007年認定事業主として兵庫労働局より認定を受け、認定マーク『くるみん』を取得しています。 神姫バスの行動計画のテーマは『社員が仕事と子育てを両立させることができる職場環境をつくることにより、社員がその能力を十分に発揮できるようにする』であり、具体的な行動計画は以下の通りです。
計画期間2024年4月1日~2029年3月31日までの5年間
マルチステークホルダー方針
当社は、企業経営において、株主にとどまらず、従業員、取引先、顧客、債権者、地域社会をはじめとする多様なステークホルダーとの価値協創が重要となっていることを踏まえ、「地域共栄 未来創成」という企業理念のもと、マルチステークホルダーとの適切な協働に取り組んでまいります。
その上で、価値協創や生産性向上によって生み出された収益・成果について、マルチステークホルダーへの適切な分配を行うことが、社会や経済の持続的発展につながるという観点から、従業員への還元や取引先への配慮が重要であることを踏まえ、以下の取り組みを進めてまいります。
1.従業員への還元
当社は、経営資源の成長分野への重点的な投入、従業員の能力開発やスキル向上等を通じて、持続的な成長と生産性向上に取り組み、付加価値の最大化に注力します。その上で、生み出した収益・成果に基づいて、「賃金決定の大原則」に則り、自社の状況を踏まえた適切な方法による賃金の引き上げを行うとともに、それ以外の総合的な処遇改善としても、従業員のエンゲージメント向上や更なる生産性の向上に資するよう、教育訓練等を中心に積極的に取り組むことを通じて、従業員への持続的な還元を目指します。
(個別項目)
具体的には、賃金の引上げについて労使で真摯に協議しながら基本給の継続的な引き上げに取り組むとともに、教育訓練等について職種別、階層別、自律型に対応した研修体系を構築します。また、社員の意識調査(エンゲージメントサーベイ)結果を基に、組織の課題を認識し、社員がやりがいを持ち続けられるよう解決に取り組みます。
2.取引先への配慮
当社はパートナーシップ構築宣言の内容遵守に、引き続き、取り組んでまいります。
なお、パートナーシップ構築宣言のポータルサイトへの掲載が取りやめとなった場合、マルチステークホルダー方針の公表を自主的に取り下げます。
・パートナーシップ構築宣言の登録日 【2024年4月26日(2026年1月1日更新)】
・パートナーシップ構築宣言のURL 【https://www.biz-partnership.jp/declaration/120999-08-00-hyogo.pdf】
また、消費税の免税事業者との取引関係についても、政府が公表する免税事業者及びその取引先のインボイス制度への対応に関する考え方等を参照し、適切な関係の構築に取り組んでまいります。
3.その他のステークホルダーに関する取組
当社は、「地域共栄 未来創成」という企業理念を掲げ、バス事業を中心に地域に密着した事業活動を行ってまいりました。今後も、当社の「グループ構想2030」である『地域に不可欠、なくてはならない「まちづくり・地域づくり企業」へ進化する』ために、地域の活性化に取り組んでまいります。
これらの項目について、取組状況の確認を行いつつ、着実な取組を進めてまいります。
2025年3月3日
神姫バス株式会社
代表取締役社長長尾 真
カスタマーハラスメントに対する基本方針
神姫バスグループは「地域共栄 未来創成」の企業理念のもと、バス事業を始め、地域に根差した様々な事業を行う企業グループとしてお客様にご満足いただけるサービスを提供し続けることを目指し、日々の業務に取り組んでおります。
お客様からのご意見・ご要望等につきましては真摯に受け止め、改善活動に努めてまいりますが、一方で一部のお客様から従業員の人権を侵害するような言動、不当な要求等のカスタマーハラスメントに該当する行為を受けることがあります。これらの行為は、従業員の尊厳を傷つけるだけでなく、他のお客様へのサービス提供に支障を生じさせる事態につながるものです。
当社グループは、これらの行為から従業員を守ることで従業員の人権を尊重し、心身ともに健康で安心して働ける職場環境を確保するため、「カスタマーハラスメントに対する基本方針」を策定いたしました。カスタマーハラスメントに該当する行為に対しては毅然とした対応をとり、従業員一人ひとりを守ることで、お客様に対し質の高いサービスを提供し続けられるよう努めてまいります。
1.カスタマーハラスメントの定義
お客様からのクレーム・言動のうち、要求内容の妥当性に照らして、当該要求を実現するための手段・態様が社会通念上不相当なものであって、その手段・態様によって当社グループ従業員の心身の安全や健康または就業環境が害されるもの、あるいは当社グループの業務が不当に妨害されるもの。
※お客様にはサービス利用者だけでなく、その関係者、サービスに対する問い合わせを行う者、サービス利用者となり得る潜在的な者も含みます。
2.カスタマーハラスメントに該当する行為の例
- 身体的、精神的な攻撃(暴行、傷害、脅迫、中傷、名誉棄損、侮辱、暴言、恫喝)
- 過度な謝罪要求(土下座の要求など)
- 継続的・執拗な言動(要求の過度な繰り返し、何度も同じ説明をさせるなど)
- 拘束的言動(不退去、居座り、監禁、電話・対面での長時間の拘束)
- 差別的な言動、性的な言動、つきまとい
- 従業員個人に対する攻撃、要求、権利侵害
- 従業員の個人情報等のSNS/インターネット等への投稿(写真、音声、映像の公開)
- 当社グループまたは従業員の信用を棄損させる行為
- 正当な理由のない商品交換、金銭補償、返品・返金、謝罪の要求
- 不合理または他のお客さま等との公平性を欠くサービス提供等の要求
※上記は一例であり、これに限りません。3.カスタマーハラスメントへの対応姿勢
お客様からカスタマーハラスメントに該当する要求や言動が行われた場合には、それ以降のお客様への対応を中止することがあります。また、必要に応じて、警察への通報や弁護士への相談等の措置を講じ、厳正に対処します。
4.当社グループ内での取り組み
5.本方針の対象会社
神姫バスグループ全社